i love comic♥
エイトちゃんたちの新曲が決まったり、パッチが6/6になってたりするのだけれど、只今、いつになく漫画読みたいっ子なので漫画の話。
後輩のコトリちゃんと「やっぱり少女漫画の王道はりぼんなのだ!」と熱く語らってきた。ちゅっちゅ♥にゃんにゃん♥している漫画も嫌いじゃないけど*1、キッスどころか告白して両想いでハッピーエンドなぴゅあっぴゅあな漫画がすきさ。ファンタジーよりファンタジックに乙女チックにかわいい漫画がすきさ。いいじゃん、ありえないくらいモテる男子がいたって。いいじゃん、ふつうの女の子っていうテイなのに名だたる男子が言い寄ってきたって。人魚に恋したって、男装してアイドルやったって、ツル飼ってたって、*2りぼんがすき(爆)現実とは似ても似つかない設定・世界で、純度100%の気もちで恋をするヒロインに憧れる気もちは永遠不滅です。りぼんは永遠に乙女のバイブルなのだ。
なのに、当時、絵柄やれ雰囲気やれが好みでなく、一世を風靡したにもかかわらず種村有菜の作品を敬遠してひとつも読んだことのなかったので、23歳になった今、種村有菜を開拓しようと黄色いお店*3に『ジャンヌ』を求めに行ったら1冊も置いてなかった。さすが人気作品。
だからこれを買った。
- 作者: 種村有菜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1997/12/09
- メディア: コミック
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なるほど。という感想。(言及しないで!)