9号車2番A席

亮すばカテゴリなのにちょっと真面目に語ってしまう。





某tubeで聴きました。


コンサートで観れなかった亮すばユニット曲。亮すばがふたりでもきゅもきゅしながらつくったお歌だもんね!わくわく!て思いながら聴きはじめたんだけど、期待に反して涙が止まらなくなりました。


あぶなっかしかったすばちゃんと恐竜の子みたいだった亮ちゃんが自分より大きいスポーツバッグ抱えて新幹線のデッキに小さくしている姿が思い浮かんできて、ぐっときたよ。不安とか好奇心とか胸いっぱいではち切れそうな亮すばが10数年前にいたのかなって思うだけで涙が止まらないです。歌詞はきっと事実に言葉の帳尻を合わせてつくったんだろうけれど、これがぜんぶ10数年前のこの子たちだったんじゃないかって思って涙が止まらない。幼い頃に思い描いた理想の自分にすばちゃんも亮ちゃんもなれたのかな。近づけてるのかな。そんなことを思って心が締めつけられます。すばちゃんも亮ちゃんもすごく愛おしくてたまらなくなります。すばちゃんを思って涙が止まらない。亮ちゃんを思って涙が止まらない。大すきって気もちが溢れて止まらないよ。


こーゆう感情ってきっとアイドルとかファンとかそういうものを知らないひとからしたら理解不能なんだろうけれど、あたしはこーゆう感情をおしえてくれたすばちゃんとか亮ちゃんとかに出会えてほんとによかったなって思います。芸能人だとか他人だとかそんな物理的な距離じゃなくて、すばちゃんがつまんなそうだとあたしもたのしくなくて、亮ちゃんがたのしそうだとあたしも嬉しくなることってすごくすごく尊いことだなって。大袈裟じゃなくて、亮すばは生きる糧でもあるし、あたしをつくる何パーセントかの要素でも歴史でもあるんだなって。

だからすばちゃんには笑っていてほしいの。だから亮ちゃんには素直でいてほしいの。アイドルなんだからちゃんとして!ていうのも本音だけど、純粋に大すきなひとにはいつでもハッピースマイルでいてほしいなって思うのです。



なんだかそんなことを言葉にしてみたくなっちゃった。


あたしこの曲大すき。