濱キス #9

また、また藤ヶ谷SPかとおもうほど藤ヶ谷くんの株があがるしかなかったんですけど…がきんちょ共を見守るお兄ちゃんぷりが好感度高すぎてちょっとときめいちゃったんですけど…やめてよ*><*藤ヶ谷くんはときめきたい対象じゃないんだよ*><*お兄ちゃんだすの禁止にして*><*んもう!ちょっとすき!*><*(陥落)



でも藤ヶ谷くんの体重62.1kg(着衣時)という事実にはつっこませてください。

そんなにあるの?衣装の重さを1kgとしてBMI測定したら19.95だったよ?ぺらぺらな身体つきで重たい筋肉がのっかってるわけでもないし女の子みたいなマシュマロボディしてるのにどこにそんなに重みがあるわけ?しかも痩せてこの体重でしょ?野菜スティックたべてこの体重でしょ?でーぶー!

北山くんがBMI20なのはあのひと筋肉でてきてるし太もも逞しいしぜんぜん納得できちゃうんだけど、藤ヶ谷くんはちょっとふくよかだからだめ!その体型でその体重はだめ!ぺらいなら痩せる!体重キープするなら引き締める!もうちょっとかっこいい身体つくりなさいよ!あと姿勢なおそう!身体歪みすぎ!やっぱり気になる!



青チームが長男、中子、末っ子すぎて!!!!かわいい!!!!いとしい!!!!大すき!!!!

きゃーきゃーはしゃぎながらリーダー決めじゃんけんする中子と末っ子が小学生だよ。かわいいよ。見守る長男がやさしいよ。冷静だよ。藤「リーダー必要?」二「必要だよ!」宮「チームまとめないと!」もうこの三兄弟空気ときめきすぎてどうにかなりそううううう><ばかみたいにはしゃぐがきんちょたちにすきなようにやらせて冷静に制するお兄ちゃんな藤ヶ谷くんんんんん><惚れてまうからやめてよばか><そういうのすきなんだよばか><

水の確保が第一と冷静かつただしい判断をする長男を無視してお魚さん釣りにいきたい中子と末っ子。


宮「くいもん探しに行こう!」
二「獲物!」
藤「先に水じゃないの?」
二「水あとでいい!」
宮「釣ろうぜ!」
藤「…釣りからいく?」


ここ!!!ここポイント!!!いちばんに水を確保すべきなことはわかっていながら結局折れて弟たちのやりたいことやらせてあげるお兄ちゃん!!!正解を押しつけるんじゃなくて弟たちの意見を尊重してやらせてあげて失敗して学ばせるタイプなんだなとおもったらたい兄いけめんすぎて!!!ときめくしか!!!ないよね!!!

藤ヶ谷くんのお兄ちゃんポテンシャルがこんなに高度なものだとはおもわなかったよ><もうすてきだよ><すきだよ><付き合って*><*←


藤「じゃあ魚いって水な」
二「水はもうちょい後でいい」
藤「絶対必要だからね!」
宮「いやいやいや」
藤「知らねーぞまじで」
宮「魚にも水含まれてるから」
二「水は逃げないよ」
藤「…(呆れ)」


だめな弟たち(笑)お兄ちゃんの気苦労なんてなんにもわかってない(笑)やりたいことに夢中すぎてたのしいことに夢中すぎてばかでかわいい!呆れながらも見守るお兄ちゃんがいけめん!みやにかががきんちょなほど藤ヶ谷くんの株があがってくからほんとやめて!うそやめないで!もうすきになっちゃうじゃんんんんんん*><*



赤チームは昭和生まれのA型がふたりもいるし度胸ある長男坊もいるし安心ですね。

野草を調べる前にたべちゃうたまたんの野生児っぷりwwww「食えるよ!」「いっぱい食って太ろうぜ!」「たんぽぽあるよ!たんぽぽ食えるよ!」「あー食える!」「この山から食いもんぜんぶ採ってってやろうぜ!」なにこのひと逞しいwww兄貴たちに北「なんか心強いな」横「すごいなおまえ」て言われるたまたんwwwたまたんなんて無人島にいっしょにいくならランキング圏外だったのにこれはかなりのランクアップwww上位にくい込む野生児っぷりwwwしかもたんぽぽかじりながら山を登るというメルヘンな一面もしっかり見せてくれて野生児のくせに妖精さんでなんなのこの子!!!!んもうかわいい!!!!

それにしても健永ちゃまの顔面は美しすぎて大自然にマッチしないですね。健永ちゃまの顔面はスタイリッシュで都会派な造形美なので大自然の中で浮きまくりでした。違和感しかなかった。生きる場所をえらぶほど難しい美しさで成り立つ健永ちゃまのお顔…生まれながらに美しすぎるという試練を与えられて生きている健永ちゃま…美しいという罪を背負う健永ちゃま…なにこれ(;∇;)美しすぎる悲劇だよ(;∇;)



釣りしながら、宮「喉乾いたよ、水だなやっぱ重要なのは」二「リーダー、ちょっとだけ喉乾いたね」宮「順番ミスったなぁ」とこぼす弟たちについにお兄ちゃんのお説教が…「集合!」て弟たちを集める声に怒気が満ちてるお兄ちゃん…


藤「喉乾いた?」
宮「…うん」
藤「喉乾いた?」
二「…うん」
藤「のむものなに?」
宮二「「…水」」
藤「言ったじゃん最初に、調理にも使うし」
宮「そっか!調理にも水使うのか!」
藤「え、俺、それは…(最初に言ったよね)」


お兄ちゃんがいないとこのおばかちゃんたちしぬ><無人島に放られたらすぐしぬ><しかもぜんぜんひとの言ったこと覚えてないしそもそも聞いてないしたい兄がせっかく失敗から学ばせようとしてるのにたぶんこのふたりなにも学んでません。怒られた…喉乾いた…くらいしかおもってません。お兄ちゃんの気苦労なんてなんにもわかってません。弟たちが不出来なら不出来なほど、呆れながらもこのおばかちゃんたちを見捨てず先導してあげるたい兄がすてきすぎてもう*><*抱いて*><*←←←

藤ヶ谷くんにこんな感情が湧くなんて…知るってこわい…(;∇;)



お水確保して釣り再開してぜんぜん釣れないまま半日立っちゃった青チームに濱口先輩から食材が支給されたんだけど、大きい包みと小ちゃな包みからひとつえらべと言われての、


二「絶対大きい方!」
宮「でかいの!」
藤「いや俺…」
二「絶対大きい方!」
宮「どっちも食材でしょ?質量を考えろよ質量を」
二「絶対でかいほう!おねがい!」
二「大きい方!」挙手www
宮「大きい方!」挙手www
藤「…いいよ、じゃあいいよ」


このやりとりかわいすぎたんですけど。まさに舌切り雀的な展開で大きい包みからマムシでてきたんですけど。「うわうわうわうわうわむりむりむりむりむりむり…」て逃げる高嗣くん女子なんですけど。びびって固まる高嗣くんぶちゃいくなんですけど。宮田がマムシさばくの怖がって直視できない高嗣くんとか、凝視して百面相くりだす高嗣くんとか、自分がさばく番になって膝くっつけて女の子しゃがみで震えてる高嗣くんとかかわいすぎるよばかあああああああああああ*><*これちゃんとカメラに映らないところにSPいるんでしょうねえええええええええ*><*ちゃんと守ってるんでしのうねええええええええ*><*かわいくって森の精霊たちに攫われちゃううううううううう*><*

びびりながらマムシをさばく高嗣くんを見守る藤ヶ谷くんがまたお兄ちゃんで、だいじょぶかよー?ちゃんとやれよー?て言ってそうなどしっと感が!!!!ずっきゅん!!!!ばっきゅん!!!!………こ、こんなはずじゃないのに…ふ、藤ヶ谷くんでずっきゅんばっきゅんだなんて…でも藤ヶ谷くんのお兄ちゃんぷりほんともうたまんない…がやにかを絡ませないで…高嗣くん相手の藤ヶ谷くんがわたしの理想のお兄ちゃんすぎるから…もう…つらい…すき…_ノ乙(*、ン、)_



リュックに詰め込んだ調味料取り出して書いてある「塩麹」をちゃんと読めた高嗣くん!!!!高嗣くんが!!!!塩麹を!!!!読めたから!!!!今日は塩麹記念日だね!!!!

塩麹て言った高嗣くんをくすっと笑った藤ヶ谷くんは、俺の二階堂が塩麹を読めるわけがない*1的な感じで笑ったの?わたしの二階堂も塩麹なんて読めないよ><自分の目で調味料の名前の書かれたパッケージを確認する藤ヶ谷くん、藤ヶ谷くんに「塩麹、麹、麹…?」て確認する高嗣くん、「うん」て頷いてあげる藤ヶ谷くん、テレビ画面越しに爆発したわたし_| ̄|Σ・:'、`----===≡≡≡≡

今週のハイライトはこのがやにかですね…兄MAXで弟MAXでもうたまらないですね…震えるほど萌えました。ごちそうさまでした。塩麹ブームに感謝。

*1:俺の妹がこんなに可愛いわけがない的なあれです。おれにかです。